ルプルプは30代〜の女性に人気の白髪染めです。
でも、若白髪にもとても効果的・・・というか抜群におススメだって知ってましたか?
10代〜20代の人に白髪があればそれは若白髪。
多くは遺伝ということが多いですが、生活習慣の大きな乱れや過度なストレスで若白髪になることもあります。
これ、凄くコンプレックスになりますよね。

それならば、白髪染めしかない!って始めるのはいいのですが、市販の適当なものはおススメできません。
若白髪にはルプルプ?なにが違うの?
まず第一前提に若いうちからやたらめったに髪を痛みつけるものではありません。
若い人ほど知識が足りないということもあるので、数年後に後悔することが多いですよね。

髪が若いからこそ今のうちからダメージの少ない白髪染めを使っておきたい。
それならば髪に対してとことん弱いものならいいということになりますが、逆に白髪染めとして染毛力が弱すぎるものはストレスになります。

ルプルプのが髪を染めるプロセスってどういうもの?
アルカリ性の強い一般的な白髪染めは髪のキューティクルをはがし髪の内側へ染料を送り込んで染めます。
だから髪の痛みも強くなるんです。
弱いヘアカラートリートメントは弱酸性。
髪をトリートメント剤の入った染料でコーティングして色をつけます。
髪は痛まないのですが、染まりにくく、色が落ちやすいんです。
ルプルプの場合はこの両方を合わせたプロセスで染毛するんです。
- 微量ながらキューティクルを少し剥がし髪を内側から染毛します。
- 剥がしたキューティクルはトリートメント効果でしっかり補修してから完了させます。
しっかり染めたいという気持ちと、髪を痛めたくないという気持ちの両方をかなえることができるのがルプルプなんです。 使う白髪染めが弱酸性なのかアルカリ性なのかはph値(ペーハー値)によって変わってきます。 ph値の違いで染まりやすい白髪染めと染まらない白髪染めがハッキリ分かれてくるんです。 白髪染めの効果の強さと髪 ...
デメリットとして、放置時間が長いんです。気長に読書やスマホゲームでもしながら待ちましょう。暇つぶしにこまる時代じゃないですからね。
こちらの記事でもう少し詳しく書いています。
ルプルプのphは弱酸性じゃないって知ってる?ダメージゼロの真実
20代の人が使ったルプルプの口コミ
実際に若白髪と呼ばれる年代の人にどのような評価があるのか、口コミを抜粋してみました。
ヘアカラートリートメントは色々使ってきましたが、ルプルプが一番良く染まったと感じています。
持続期間もけっこういいですよね。
キシキシと髪が痛むこともなく、トリートメント効果もまぁまぁあるかなって。
白髪染め独特の匂いが苦手でストレスでした。
ルプルプはあの嫌な匂いがないのでいいですよね。
ふつうのトリートメントとして使うとけっこう回数使わないと染まりませんが、他の髪が染まるようなことがないので安心です。
頭皮のヒリヒリもないから気に入っています。
私は若白髪・・・色の抜けてしまった髪が多いので定期的な毛染めがかかせません。
市販のものを使ってみたら、髪がさらに痛むは、ヘアカラーはおかしいくらい明るい色になってしまったりと。
ルプルプという白髪染め(モカブラウン)をダメもとで試してみたところ、髪はふんわりと調子よし。
これなら継続して使えるかなって思っています。

これくらいの年代から髪を大事にしておけば後で絶対に差がでますよ。