ルプルプはダメージゼロの白髪染め。
髪が痛まないということは、『地肌にも優しい』。これはかんたんに想像できますよね。
何回か繰り返し使っていけば理想の髪色になります。
気軽に使えるな〜って思う反面、「地肌が染まったりしないかな?」なんて、軽く気になっちゃうことがあります。

ルプルプで地肌が染まらないように気をつけるべきことは?
ルプルプの効果的な使い方を意識しすぎると地肌が染まる危険性があるんです!
こう聞くとかなり気になりますよね?
ルプルプを放置時間を思い出してください。
10分ですか?20分?30分くらい・・・。
色が定着したあとに継続して使って行く場合は・・・10分で十分です。
まだ使い始めの人は乾いた髪に塗布してラップ。その後、約20分から30分放置すると効果的です。
そう、放置時間が長いほどよく染まるんです。
でも、ここに『罠』があります!
注意ポイント
ルプルプは30分以上放置しても、効果は変わらないんですよ。
これはメーカー側でも言われていることなんです。
そればかりか30分を超えて放置すると、地肌が染まってしまうデメリットが生まれてくるんです。

放置時間はマニュアル通りにしましょうね。
ルプルプを地肌につけてもダメージゼロ。これってどういうこと?
ふつうのトリートメントは地肌を避けるように髪だけにつけます。
ルプルプは白髪染めです。
生え際までしっかり染めることを考えると地肌に付着するのは避けることができませんよね。

ポイントは塩基性染料というタイプの染料
ルプルプで使われる染料は塩基性染料と呼ばれるタイプのものです。
塩基性染料って?
安全性の高い染料です。
一般的な白髪染めの染料より分子が大きく皮膚から体内に入り込むことができないため、経皮毒の心配がありません。
皮膚に対して反発する作用をもってるのも大きな特徴の一つです。

でも、ルプルプの優しさを過信するのは禁物です。
100%地肌がかぶれないってことじゃないので注意して下さい。
それに、もしあなたが海藻アレルギーを持っていたとしたら・・・ほぼ間違いなくルプルプは地肌にあわないと思います。
使う場合はかならず返金保証のある公式サイトから購入するようにしましょう。
